心霊体験
ただの迷子ではあったんだけど心霊体験みたいだった
まず迷った原因が２つの道を間違えたからでその道は左が街灯のある明るい道で右が真っ暗な道だったからそれが天国と地獄への道みたいだった
距離的にも左が目的地に近くて右は引き返さないと全然違うところへ行ってしまうような道だった、時刻は丑三つ時だった
間違えて右へ進んでしまった道中には墓があり最終的に引き返せた場所が街から離れた林の中にある神社だった
ブラック企業の真実(まどマギネタ)
僕と契約して新しい正社員になってよ
(低賃金)(過剰なノルマ)(長時間労働)(パワハラ有)(残業代不払い)(アットホームな職場)
僕は正社員になってくれってきちんとお願いしたはずだよ
実態がどういうものか説明を省略したけれど
なんで教えてくれなかったのよ！！！！
聞かれなかったからさ
知らなければ知らないままでなんの不都合もないからね
じゃああなたはみんなを社畜にするために正社員に?
勘違いしないでほしいんだが
僕はなにも社員に対して悪意を持っているわけじゃない
全てはこの会社を成長させるためなんだ
バカ言わないで
そんな訳の分からない理由でマミさんが過労死してさやかちゃんが鬱になって…あんまりだよ…酷すぎるよ
僕はあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよそれだけでも充分良心的なはずなんだが
みんな騙されてただけじゃない！
騙すという行為自体僕には理解できない
認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時なぜか君たちは会社を憎悪するんだよね
あなたの言ってることついていけない…
全然納得できない
君たちの価値基準こそ僕は理解に苦しむなぁ
そんなふうに思ってるならやっぱりあなた
私たちの敵なんだね
これでも弁解に来たつもりだったんだよ?
君たちの犠牲がどれだけ素晴らしいものをもたらすか理解してもらいたかったんだが
どうやら無理みたいだね
当たり前でしょ…
まどか、いつか君は最高の社員になりそして最悪の上司になるだろう
その時会社はかつてないほど大量のエネルギーを手に入れるはずだ
この会社のために社畜になる気になったらいつでも声をかけて、待ってるからね！
イエスタデイの感想(簡潔箇条書き)
ストーリーにビートルズの曲の歌詞に合わせてるところがあってビートルズが好きな人はもっと楽しめるとても良い作品だった。
世界線が違うのでジョン・レノンさんが長生しててもいいというファンサービスが素敵だった。
両親の前で曲を披露するシーンで作り手は細部までこだわって生み出しているのでマルチタスク(ながら)をせずに集中して消費してほしいという想いがあることを知った。
あと洗礼者ヨハネ、メシアというキリスト誕生の話の登場人物を例にしたことで以前キリストの生涯を観たことが繋がって無駄にならなかったことで作品をインプットの量が増えるほど接点があるものに気付くことができると思った。
つまらないと思いながら日課をこなすゲームをしてるより充実した時間を過ごせた。
ナナシスの"Fall in Love"の歌詞考察
書きたいものが浮かんできたので今回が初ブログ執筆となります。よろしくお願いします〜
「Fall in Love」
有栖シラユキ（CV 北方奈月）、星柿マノン（CV 山岡ゆり）、ターシャ・ロマノフスキー（CV 高岸美里亜）、晴海シンジュ（CV 桑原由気）
作詞:SATUKI-UPDATE
作曲:Hiroshi Usami
↓YouTubeにある公式試聴動画です。(未full)
↓Apple Musicのリンクです。
https://music.apple.com/jp/album/fall-in-love-single/1496565715
↓まず最初にこちらが今回考察を書きたい曲の歌詞です。
澄んだ枯れ葉の音を
吸い込む朝が好きで
どれだけ時が経っても
この気持ち抑え切れないけど
輝いた世界の合図で
私も新しくなるの
ほら目の前伸びる
夢のアーチライトは
恋に落ちた僕らのためにある
掌広げくぐった先には
待ち切れないくらいの出会いがある
恥ずかしいほど
今日も Fall in Love
濡れた落ち葉の色で
滲(にじ)む夕陽が好きな
夢見がちな私だけど
この気持ち隠したりしないわ
限られた世界の端っこで
ときどき誇らしくなるの
色づいた
木々たちや
沈んでく
太陽に
心が震える理由(わけ)は
何よりも
それが
ちっぽけな
僕たちに
繰り返し
生まれてきた意味を
教えてくれるから？
輝きの季節に
恋して生きるの
たとえば真実(ほんと)の恋に
いつか落ちちゃっても
ほら目の前伸びる
夢のアーチライトは
恋をしてる僕らのためにある
掌広げ伸ばした先には
持ち切れないくらいの未来がある
恥ずかしいほど今日も
Fall in Love
曲名とCDジャケット
曲名の"Fall in Love"の意味なんですけど"Fall"だけだと"秋"という意味で"Fall in Love"になると"恋に落ちる"という意味になります。そしてこれをCDジャケットでは"秋"を"イチョウ"で表現していて"落ちる"を"女の子の体勢"と"空"で表現されていると思います。
歌詞
1番Bメロの"輝いた世界の合図"は"告白"だと思います。最初は"輝いた世界"が"恋"で"合図"が"相手を好きになった瞬間"だと思ったのですが、次の歌詞に「私"も"」という「他のことがらと同様にこのことがらが成立する」助詞があったので違うのかなと思いました。「私"は"」であれば最初に思ったことでも意味は通じていた気がします。
1番サビの"目の前伸びる夢のアーチライト"はシンプルにアーチライトを目の前(に)伸びる夢と表現したのが凄いと思いました。
次の歌詞の"僕ら"はどうして女性が歌っているのに男性がよく使用する1人称が書かれているのだろうと思ったんですが、発音が女性の1人称より良かったからだと思っています。
"待ちきれないくらいの出会いがある"の"出会い"は最初は人との出会いかなと思ってしまったんですが、"待ちきれないくらい"と合わないなと思い直したら、これは恋で経験する物事への出会いなんだと思いました。
2番Bメロの"限られた世界の端っこ"は"心の隅"かなと思いました。
Cメロの"輝きの季節"は曲名から分かるように"秋"であり"恋の季節"だと思います。輝きといえば光、光は黄色で表現されることが多い気がするのでモミジとかではなくイチョウが描かれているのかなと思いました。
ラスサビの"恋をしてる僕らのためにある"は1番の歌詞の"恋に落ちた僕らのためにある"と違って進展していることが分かるのが最高ですッ！！！！
"持ちきれないくらいの未来がある"では未来を１つ１つ物体化しているのが面白いと思いました。
(メロディ)
イントロと間奏とアウトロに繰り返し使用されているメロディには作詞と関係性があるように思いました。1番Aメロの歌詞の"澄んだ枯れ葉の音を吸い込む朝"とサビの"アーチライト"の２つで1番は寝起きと捉えることができそうなので前文に述べたメロディは睡眠を表現していると思いました。このメロディの捉え方をイントロと間奏とアウトロに当てはめて曲全体の流れを解釈するとイントロで(恋に)目覚めて1日が始まり、Aメロで情景、Bメロで心情に触れてサビ準備、サビで妄想爆発、間奏で昼寝、Cメロはラスサビのために1番より多く準備、ラスサビで妄想大爆発、アウトロで眠りに就くことで1日が終わっていると思います。間奏はイントロとアウトロに合わせただけなので深い意味はありません笑。また、睡眠ではなくて恋のことを考えてない時間かもしれません。
2番サビがこの曲にないのは"アーチライト"という歌詞をラスサビに1日の終わりとして使用したいからかなと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
文章を書くのはあまり得意ではないのですが思ったことを残しておきたかったのとブログを1度は書いてみたかったので挑戦してみました！
何か不適切なところがあればコメントお願いします🙇♂️
